ティーチングベースのアシスタント教育において、【質問】の質はとても重要になります。その為アシスタントには質問の仕方から教える必要があります。同時に教育者は質問の仕方と質問の答え方を理解しましょう。
質問の仕方
分からないことがある時に“何が分からないのかという思考を明確に言語化させること”です。
よく、何が分からないのかわからないという状態が駄目だ。という言葉が使われますがこれは違います。
何が分からないのかを自分の頭で思考し、明確に言語化させる。ここまでが必要です。
アシスタントが出来ないことや分からないことを聞いてきた時に、何が出来ていないのか?や、何が分からないのか?本人がちゃんと言語化し伝えられているかを注視してください。
教育者は、言葉足らずな質問でも、経験則から質問の意図や中身を汲み取れてしまいます。
ですが、本人が言語化しきれてない質問に対して、教育者が汲み取り答えるのはNGです。飽く迄、本人に伝えさせることが重要です。
質問の答え方
アシスタントがしっかり質問できていたら、すぐに〝答え〟を教えてください。
本人が出来なかった所と教育者が教えた答えを照らし合わせて、出来なかった理由を本人に〝明確化〟させて下さい。そうすることで、課題の原因と対策が分かりその場しのぎにならない教育になります。
この先の別のマニュアル内容にある内容ですが、〝どうすればできるか?〟ではなく〝なぜこうするとできるのか?〟と考えること。
それと、思考を言語化すること(正しい質問)の繰り返しが、本人の言語化能力と論理的思考を育てます。
言語化能力と論理的思考は、この教育マニュアルの重要な要素ですので覚えておいて下さい。
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